女子部

 


女子部長                         板 橋  稔

 急激な少子化が進むなか、本市の小・中学生年代のサッカー競技人口の減少は顕著であり、今後ますます大きな課題になっていくものと思われます。そのようななか、女子サッカーの状況も言わずもがなであり、女子の競技人口の増大は長年の課題となっています。これまで各年代で活動成果を重ねながら、ようやく下地となる環境が整い始めた本市の女子サッカーを今後さらに定着させていくためには、少子化という不利な状況下にあっても、地道な普及啓発の継続は必要不可欠と考えます。
 そうしたことから、今期の女子部においても、まずはサッカーに興味を持ち、本市で女子サッカーを始めるきっかけとなるような事業の展開をテーマとしつつ、あわせてSNS等による情報発信等も行いながら、競技人口の拡大につなげていきたいと思います。そして、本市でサッカーを始めた選手たちを各カテゴリーが次の年代へきちんと橋渡しをし、自分の地元で永くサッカーに携われるような環境を築いていけるよう、引き続き女子サッカーの普及に努めてまいります。
 

 2024年度

 2023年度

 

白鷗足利、文星3連覇阻止し初優勝!


  県高校サッカー新人大会は2月3日、県グリーンスタジアムサブグラウンドほかで行われ、女子決勝で白鷗大足利が宇都宮文星女1ー0で破り文星の3連覇を阻止、初優勝を飾った。

 

令和5年度足利市サッカーフェスティバル】の
シニア部&女子部が8月11日、あしスタで合同開催されました。

全員集合(シニア&女子)

全員集合(シニア&女子)


 
 
 

 当日の様子(写真クリックでアルバムへ)

https://photos.app.goo.gl/VeausbdqEpyskac59

 

2022年度

優勝した足利両毛ローザFC

足利両毛ローザFCが県女子ユース(U−15)選手権大会決勝で河内SCジュベニールを1−0で下し優勝!


 第18回栃木県女子ユース(Uー15)サッカー選手権大会(兼 第27回関東女子ユース(Uー15)サッカー選手権大会栃木県予選)の決勝戦が9月19日、栃木県グリーンスタジアムで行われ、足利市サッカー協会所属の足利両毛ローザFCが宇都宮市の河内FCジュベニールを1ー0で退け、優勝を果たした。
 これにより、優勝したローザとジュベニールは10月末から東京都で行われる(2回戦までは開催地ひたちなか市)関東大会に出場が決まった。





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