女子部長 板 橋 稔
急激な少子化が進むなか、本市の小・中学生年代のサッカー競技人口の減少は顕著であり、今後ますます大きな課題になっていくものと思われます。そのようななか、女子サッカーの状況も言わずもがなであり、女子の競技人口の増大は長年の課題となっています。これまで各年代で活動成果を重ねながら、ようやく下地となる環境が整い始めた本市の女子サッカーを今後さらに定着させていくためには、少子化という不利な状況下にあっても、地道な普及啓発の継続は必要不可欠と考えます。
そうしたことから、今期の女子部においても、まずはサッカーに興味を持ち、本市で女子サッカーを始めるきっかけとなるような事業の展開をテーマとしつつ、あわせてSNS等による情報発信等も行いながら、競技人口の拡大につなげていきたいと思います。そして、本市でサッカーを始めた選手たちを各カテゴリーが次の年代へきちんと橋渡しをし、自分の地元で永くサッカーに携われるような環境を築いていけるよう、引き続き女子サッカーの普及に努めてまいります。
そうしたことから、今期の女子部においても、まずはサッカーに興味を持ち、本市で女子サッカーを始めるきっかけとなるような事業の展開をテーマとしつつ、あわせてSNS等による情報発信等も行いながら、競技人口の拡大につなげていきたいと思います。そして、本市でサッカーを始めた選手たちを各カテゴリーが次の年代へきちんと橋渡しをし、自分の地元で永くサッカーに携われるような環境を築いていけるよう、引き続き女子サッカーの普及に努めてまいります。
2023年度
2022年度
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