〔女子部長〕 板 橋 稔
サッカー競技人口の減少が問題となっている昨今、女子サッカーにおいては、ますますその状況が顕著になっています。まずはサッカーに興味を持ち、女子サッカーを始めるきっかけとなる事業展開が求められていることから、前年度に手応えがあった「女の子のためのサッカー教室」をさらに充実させながら、本来サッカーが持つ楽しさ、魅力を広く発信していきたいと思います。
また、新たな裾野の確保と同じく重要なのが、各年代の女子選手たちをきちんと次のカテゴリーへ橋渡ししていくことです。ようやく始めたサッカーを次の年代でも続けられるよう、今ある女子サッカー環境の維持、そしてさらなる充実を図っていくことが大切です。
いずれにしても、女子サッカーを通じて得られる様々な感動とともに、楽しく、そして少しでも長く、地元でサッカーが続けられる環境を提供し続けられるよう、引き続き女子サッカーの普及啓発に努めてまいります。
また、新たな裾野の確保と同じく重要なのが、各年代の女子選手たちをきちんと次のカテゴリーへ橋渡ししていくことです。ようやく始めたサッカーを次の年代でも続けられるよう、今ある女子サッカー環境の維持、そしてさらなる充実を図っていくことが大切です。
いずれにしても、女子サッカーを通じて得られる様々な感動とともに、楽しく、そして少しでも長く、地元でサッカーが続けられる環境を提供し続けられるよう、引き続き女子サッカーの普及啓発に努めてまいります。
2025年度
増田香音選手の活躍を願い激励する壮行会が足利市役所で行われました
聴覚に障がいのあるアスリートのための国際スポーツ大会、東京2025デフリンピックに、サッカー女子日本代表として出場する、両毛フェリスローザFCに所属する増田香音選手の活躍を願い激励する壮行会が10月20日、足利市役所市長応接室で行われました。
早川尚秀市長は、「足利市から増田選手が日本代表として出場されることを一市民としてもとても嬉しく誇りに感じています。素晴らしいプレーを披露することを皆で応援しています」と激励。増田選手は「日本代表らしく全力でプレーしてメダルを取ることを目指して頑張ります」と決意を語った。
東京2025デフリンピックは、東京を拠点に11月14日から開催されます。なお、サッカー競技の会場は福島県双葉郡のJヴィレッジで行われる。
増田香音(ますだ かのん)選手
足利市出身、足利市サッカー協会登録チーム・両毛フェリスローザFC所属、デフフットサルワールドカップ2025イタリア大会(6/14〜6/24)日本代表
※写真提供:足利市役所 総合政策部 秘書広報課様
2024年度
足利・両毛ローザFCがJFA第15回全日本U-15女子フットサル選手権大会栃木県大会決勝で、ブラッドレスSCレディースを4−3で下し優勝!県代表として関東大会へ進出が決まった。(9/28)
関東大会は11月2日(土)東京都武蔵野の森スポーツプラザで行われる。
足利市サッカー協会参与で、足利・両毛ローザFCの加藤玲子氏から協会に届いた報告はこちらをクリック
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