少年部

 


部長 佐藤泰史
 4種の選手は成功と失敗を繰り返し、多くの技術と経験を即座に吸収して成長する年代です。それを適切に導く(コーチングする)ために、指導者の選手への関わり方や環境整備は重要です。選手が試合等において、積極的なチャレンジができるチームの雰囲気作りもしかりです。そのためには、指導者はネガティブコーチングからポジティブコーチングへと意識を切り替えなければなりません。一昔前と比べると大きく改善されましたが、まだ世界のスタンダードではないと思います。

 プロサッカー選手になれるのは、社会全体でみると2万人に1人と言われます。少年スポーツにおいては勝利に加えて、ときには勝利以上に、子供1人1人をどのように育てていくか、という視点が重要であると考えます。「勝ちたい」という想いは大人が植え付けるものでなく、試合やトレーニング、チーム活動を通じて選手自らが抱くべきものと考えます。指導者は選手が、そういう気持ちになれるような努力が必要です。
 会長指針では「巡回サッカー教室」について触れています。少年部は普及委員会、幼年部からのバトンを受け、選手を育成して3種へ繋ぐ責任を再認識して活動しようと考えます。

2020年度





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