〔社会人部長〕 齋 藤 琢 哉
市内に人工芝のグラウンドができ環境が整った事により数年前よりもありがたいお言葉をいただけるようになりました。それと裏腹に市内に人工芝が一つしかない事もグラウンドの取り合いで制限も掛かってしまいます。もっと試合がやりたいのにグラウンドがない。と言っても人数が揃わない。環境だけでは全てが良くなるということではありません。やはり必要なのはチーム内のまとまりとやる気ではないでしょうか。代表者だけに頼るのではなく役割をしっかりと分散させ各々に責任を持たせることは社会人としての心構えになると思います。面倒な事は他人事にならない社会人としても成長できるチームを作っていけるようにしたいです。
2024年度
2023年度
準優勝した 足利市社会人チーム
他市が若年層でチームを構成するなか、足利市は平均年齢40歳以上のオーバー35で挑んだ。当日は35°を超える真夏日。体力的に不利なオーバー35と言えども、ほぼ強豪校出身で全国大会経験者で揃えたメンバーは、テクニックで他を翻弄。1試合目は真岡市に3−2で勝利。暑さとの闘いを耐え抜くも2試合目で小山市に1ー1の末、PK戦4-2で敗れ惜しくも準優勝となった。
齋藤部長は「相手が若いと厳しいですが、皆さんさすがのボール回しやトラップは健在。でも暑さにやられましたね。来年集まれたらリベンジしたい」と話した。
優 勝 小山市
準優勝 足利市
第3位 栃木市
第4位 佐野市
第5位 真岡市
県南五市対抗親善総合競技大会(サッカー部門)
県南五市対抗親善総合競技大会(サッカー部門)が7月2日、佐野市総合グラウンド多目的球技場で行われ、足利市社会人チームが準優勝の成績を収めた。
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