審判委員会

 


審判委員長                       鈴 木 康 裕

 昨年度は、男子代表がアジアカップの決勝大会トーナメント進出、女子代表はパリ五輪の出場権獲得をし、活発的にサッカーが行われました。一方で、審判員に目線を向けると、これまでJリーグなどで活躍された壬生高校教員の1級審判員高山啓義(たかやまひろよし)氏が引退され、新しい世代にバトンが受け渡されました。
 日本の人口が減少傾向にある中で、サッカーに携わる方の数も徐々に減っています。サッカーの魅力を発信するために、熱い試合、感動的な試合を選手たちと審判で作り上げていくことができれば、サッカーの裾野も広がっていくと思います。そのために、審判委員会では、より多くの方に審判に興味をもっていただき、審判の資格取得を目指せるような活動を考えています。さらに、審判の技術向上、上級の審判員へと挑戦できるような環境の整備を、審判インストラクターの方々のご協力をいただきながら取り組んでいきたいです。

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